バンコク女子旅で出会った素敵なお店
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前の記事ではバンコクの観光地について書いたので、今回は訪れたお店中心に。
まず朝食とスムージーを飲んだのがKay’s boutique breakfast 🍳
店内もお洒落なんだけど、何より外のお花がとても美しくて、写真を撮る人も多かった。
でてきたスムージーもとっても美味しかったよ。
そしてランチで訪れたのが、この記事のトップ写真ガイトーンプラトゥーナムというお店。屋台のようなお店なんだけど、ここがタイ名物カオマンガイの名店らしくて足を運んでみた。
行列ができてたけど、店の回転も早くすぐ食べれたし価格も安かった。とても美味しい初カオマンガイでした。屋台で食べるのが無理!って人は綺麗ではないから無理かもしれないけど…..
タイはパッタイも有名だから、是非食べてみて。日本で食べるパッタイの何倍も美味しかった。
夜は、やっぱりスカイバー。そのために、この前紹介したルブアホテルに宿泊したの。とても綺麗な景色とリッチな気分になれるバー。
音楽をもっとたのしみたい!って人には不向きかもしれないけど、上質な雰囲気が漂う場所。景色もバンコクを見渡せる絶景。
タイはご飯がとても美味しくて日本人の口にも合うし、とても満足だった。個人的には同じアジアだと、ベトナムのご飯が1番好きだけどね。
ここまで書くと順調に楽しかった旅行記事なんだけど、なかなかに波乱もあった今回の旅。ぼったくられかけました。そのことについて少し書くね。
まず、ワットポーに行こうとすると、通行止めの大きい看板を持った2人組の男性に遭遇。今日は仏教の日だからワットポーは開いてないから、ワットアルンに行くべきだと言われ、近くのトゥクトゥク🛺を勧められた。
トゥクトゥクに乗ると、ワットアルンへいく港へ着き、するとツアーガイドのような人が2人現れ、ワットアルンへ行くボートツアーを勧められたの。3000円ほどだったのだけど、ここでおかしいなと思いガイドブックを開くと300円くらいで、船でワットアルンへ渡れることが判明…..あと一歩でぼったくられるとこだった。
オーストラリアから来られた人と、誰を信用すれば良いかもうわからない、と話しながらこれも異国ならではの経験だなと思った。
きっとみんな生きるのに精一杯で少しでもお金を稼ぎたい一心なのだろう。日本人だったらもっと出せるでしょ?とも言われた。
日本もぼったくりは、あると思うけど、ここまで毎日人を疑うことはなかった。このような世界もあることを知って初めて、日本は豊かだと再確認する。最近は貧富の差も大きいけど。
改めて何か大切なことを気付かされた気分になったし、貧しい国にできることってとも思った。タイもとても貧しいわけではないけどね。
騙されかけて、イライラしたけど、その背景を考えるとしんみりする。みんな生きることに必死、お金を稼ぐことに必死だった。色々考えさせられる旅、バンコクでもありました。
次回は日本の記事、福井旅行について書きますね。