ドバイ女子旅。したかったこと。
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中東に位置するアラブ首長国連邦。
前から興味があり、ユタで多くの中東の友達に会って、さらに興味が増した中東。卒論でも書いた中東文化。ついに、、、憧れの中東へ。
ドバイ、アブダビ、そしてオマーンには2019年の年末にカウントダウンをしに訪れた。
最初に訪れたのは大都市ドバイ。
本当は、カウントダウンでドバイのブルジュハリファの花火が見たかったけど、渋滞がすごいらしくて、諦めて、ドバイフェスティバルシティの花火を見に行ったよ。
結局ここの花火も人生で1番すごい花火の迫力で圧巻された。
ここから、あたしがずっとドバイでしたかったことを紹介するね。
・デザートサファリ
ドバイといえば砂漠。中東の広大な砂漠に訪れたいと、ずっと願っていた。
砂漠まで、都市部から少し離れているため、ツアーに参加するのがおすすめ。
まず、ラクダやバギーに乗る体験をした。
その後、車が砂漠を音楽ガンガンで、駆け巡るサファリツアーがはじまった。車酔いするほど、スリリングだから、酔い止めは飲んだいた方が良いかも。
少し気持ち悪かったけど、広大な砂漠でサンセットを見れて、一生の思い出になった。
・ブルジュハリファを見に行く
ドバイは大都会であり、近代都市。
世界一高いビルブルジュハリファを見たくて、よく見えるドバイモールへむかった。
圧倒されるほどの高いビル。ドバイに住んでたらここで、友達と待ち合わせするんだろうなと思いながら、シャッターをきった。
とてもすてきな場所で、帰りの飛行機に乗り遅れそうにもなった。笑
・オールドドバイ
ドバイは今でこそ、近代都市だけど、古き良き街並みも見たくて、オールドドバイと言われるバスタキヤ地区へ。
どこからともなく聞こえるコーランの音。(イスラム教の国だから、1日に何回かコーランがモスクから流れる。) と共に、タイムスリップしたような気持ちになる。
かわいい小物もちらほら売られている。
ふらっと歩いて見つけたスタバが古きよき街並みの中にモダンさを付け加えてるかんじだった。
その他ビーチや、カフェに立ち寄ったり、都会のライフスタイルを楽しんだ。
ドバイは、想像より、近代都市で、タクシーで走っていると、たまによく分からないモニュメントや建物を見つけたりする。
別の惑星に来たような不思議な感覚。
治安はとてもよくて、さまざまな人種の人が出稼ぎなどで、移住している印象だった。
大都会とイスラム文化の融合。
わたしは、この後に訪れるアブダビやオマーンという国の方が個人的に好きだったけど、大都会を満喫したいと言う人にはドバイがおすすめ。
ずっと憧れてた中東に来れて、そしてカウントダウン、良い新年が迎えられてとても嬉しかった。
友達と何年も前から約束してた、中東旅行。コロナ前に叶って、決断して計画して、本当によかった。
これからも、したいと思ったことは、後悔しないよう、迷わず実行したいな。