【素敵】アブダビでの非日常体験
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海外に行けなくなって1年半。海外の記事投稿もあと2つ。
前回ドバイの記事を書いたのだけど、ドバイからバスに揺られアブダビへ。
バスは外でチケットを購入し、現地の方しか乗ってないんじゃないか、、、っていうくらいアウェイなバスで向かった。
バスのチケット購入時も、列はしっかり女性と男性分かれていて、女性の列はガラガラだったから、すぐ購入できてラッキーだった。イスラム文化を感じる瞬間。
そういえば、この中東旅行から帰ってきた頃、「中東みたいなとこよく行くねぇ。みんな同じ服着てて気持ち悪い。」って言ってくる人がいたの。
何でそんな偏見をもったのか、分からないけど、中東に暮らす人はとても優しくて、私たちと同じ感性を持ってる。あたしの友達も、ただ宗教や文化が違うだけで、おなじ。
海外の人にとっては、私達の文化も変わってるだろうし。
現地に行って自分の目で見ればわかるよって言いたかったけど、その人は海外よく行ってたからさらに謎だったなぁ。きっと優しい心を持ってないから良い人に出会わなかったのかな、かなしいね、なんてね。
脱線しましたが、、、バス停に着くころにはお腹がすいていて、近くのローカルなお店へ。
結構どんな見た目のお店でもがんがん行っちゃうのがあたし達の旅の仕方。
英語も見事にあまり通じず、とーーっても獣くさい羊肉を食べたよ涙。ずっと口に羊飼ってるみたいだったけど、これも良い経験。
腹ごしらえをして、とても美しいとされるシェイクザイードグランドモスク🕌へ。
モスクでは、チケット売り場で、アバヤを借りて参拝。アバヤは全身を覆うイスラム文化の民族衣装。神聖な場所なので、肌は見せてはいけないです。
結局美味しそうなお店がこの辺りあって、、少し後悔しながら笑、モスクへ。
言葉が出ないくらい、、、圧巻。
ずっと卒論でも書き、憧れていたモスクに初詣でこれるなんて、、、
白で統一されたモスクはとても美しかった。
せっかくアバヤを着たので、写真を撮ると、ねずみ男みたいになった。やっぱりアバヤは黒が綺麗ね。
そして、その後はタクシーでずっと憧れていた、映画ワイルドスピードの撮影地、エミレーツパレスホテルへ。ワイスピ見た時からここにきたい!ってずっと思ってた。
この素敵なホテルと、その反対側にある壮大な形が変わったビルの数々に感動した。
あたしがいつも行きたいところに行けるのも、いいよって言ってくれる友達のおかげ。
これからも沢山の思い出を大好きな友達と共有していけたら良いな。
そんなこんなで、弾丸アブダビの1日でした。
こんなに沢山の綺麗な伝統的な建物があり、素敵な文化と優しい人たちがいて、治安も場所によるけど、日本より安全な場所がたくさんある。
中東世界はいつまでも私の憧れで、誰にも悪口なんて言わせない。すてきな場所なのです。♡