初めての海外出張 上海へ。
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はじめての海外出張は、上海。
みんなに、何の仕事してるのー?って聞かれることは、しばしば。
仕事は、メーカーの事務。会社がグローバルカンパニーなので、海外出張へ上司や先輩方が行かれるのは日常。アジアからアフリカ。ヨーロッパ、中東、北米南米。色々な国とつながりがあります。
入社2年目の春、上司から上海に出張に行かない?と誘っていただき、自分の業務の説明と依頼、交渉に行きました。
私の大学生からの夢。海外のオフィスで、色んな国の人と話をし、仕事をすること。今までプライベート訪れた国やこれから訪れる国に少しでも貢献したいって思って、海外と繋がれる会社に入社して、そのために英語も勉強したり。
その夢がこんなに早く叶って、まだまだ未熟な私を連れて行ってくれた上司や会社には感謝しかないです。
とても勉強になる経験だったし、今後に活かしていきたいと思える時間でした。
仕事のことはあまり書けないので上海について。
上海は、大都会。都会の面と、歴史の面と2つを併せ持っていて、ついた瞬間、あたしこの街好きだな、、、と感動した。
まだ日本にPayPayとかがあまり流通してなかった時代に、中国はもうすでにスマホ決済が主流。世界の最先端は、上海?っていうくらい別世界に来た気分だった。
中国の人はとても親切で、(テレビでは中国の人が悪く言われることも多いけどそれが全てじゃないし、文化の違いと歴史的側面も大きいと思ってる。)
いつも優しく接してくれるイメージ。中国国内でも、海外でも中国の人にはよく助けられてきた。今回仕事で出会った方もとても親切で、上司含め仕事終わりに色んな場所へ連れて行ってくれた。
仕事終わりに歩いて、感動した場所について。
外灘というエリア。夜景がとても綺麗で西洋の文化も残ると素敵な場所。人は多いけど都会が好きな私にとって、この場所を歩くのはとてもわくわくした。
豫園。という明代の庭園。周りには、商店街や屋台が並ぶエリア。美味しい小籠包屋さんもあるみたい。
ここは都会のエリアとはまた異なり中国の伝統を感じることができる場所。日本の建築物より荘厳で派手。とてもお気に入りの場所。
街を見れたのは、ほんの数時間だったけど、それでも魅力をたくさん感じた上海。
色々な国を訪れたけど、上海は必ずもう一度訪れたい場所です。西安や北京、重慶にもいつか訪れたい。
すぐ足を伸ばせばこれる国、中国。コロナが落ち着けば、またたくさんの中国の街をめぐりたい。