鳥取 森の古民家かろり
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ひさびさに、日本の宿を紹介したくなったので、昨年訪れた鳥取県の森の古民家かろりという宿について。
この宿は一軒ごと貸し切れるタイプの古民家。
予約は一休.comからしたよ。国内旅行はこのサイトからがおすすめ。お洒落な宿がたくさん載ってます。
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兵庫県を抜け、鳥取の田舎道を進んでいきます。
ひっそりと建っているのが、一軒家のこの古民家。
内装はおばあちゃんの家に帰ってきたかのような、古き良きインテリア。
暖炉が3つも設置されていて、普段暖炉を触ってみる機会がないからワクワクした。
薪を割り、火を灯し、なんだか昔にタイムスリップしたような感覚。
インテリアは昔にタイムスリップした感覚だったけど、アメニティや自炊できる環境は完璧だった。
女性に嬉しい、化粧水や乳液、クレンジング等のアメニティもしっかり付いていたよ。
寝室も素敵で、寝室の横には畳の部屋があり、畳で寝たい人のために、布団も完備されていた。
私が1番面白いと思ったのが、このお風呂。
五右衛門風呂で、お湯はもちろん水道からも出るけど、かまどで沸かす体験もできるの。
外のかまどでお湯をわかすのに葛藤し、その間に鍋を食べ、1時間後。ゆっくりお風呂に浸かりました。
結構深くて広くて、はじめての体験でわくわくした。
きっと昔の人はこうやって、寒い中至福のひとときを夢見て笑、お風呂を沸かしたんだろうなって。
温かみがある、古民家でした。
冬訪れる場合は、外は寒いので、厚着で行くことをおすすめします。
少し鳥取観光にも出向いたよ。
定番の鳥取砂丘と、鳥取砂丘付近にあった海鮮丼やさん。
海鮮丼屋さんはしっかり人数制限されていて、コロナ対策はなまるでした。
コロナ時期、一軒家の貸切宿は、やっぱり落ち着くし、不安も軽減される。
近くのスーパーで食材を買って自炊するゆったりとした休日を過ごせました。
宿を検索して気づいたんだけど、鳥取は良い宿が多くある印象だったなぁ。
GOTO再開したら、他の素敵な宿も訪れたいし、こういうゆったりした旅もまたしてみたい。